自治体経営研修 |
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地方財政 |
目標 |
・自治体を取り巻く現状と課題や、日々の業務の基礎となる財政の制度や仕組みに関する知識の習得を図る。
・政策実現のために、財政に関する知識を活用する能力の向上を図る。
・現在の財政状況への危機意識や現行の地方財政制度への課題意識の醸成を図る。 |
対象 |
全職員 |
研修日程 |
12/10(火)〜12(木) |
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日数 |
3日 |
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時間 |
19:30 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
財政 |
16:15 |
・財政の役割と機能
・地方財政の意義
・地方公共団体の収入と支出
・地方公共団体の予算と決算
・地方公共団体の収入と支出の手続
・地方公営企業
・地方財政の現状と健全化への取組 |
講 義
演 習 |
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地方財政の現状と課題 |
3:15 |
・地方財政に関する最新の動向 |
講 義 |
講師 |
【財政】
研修所講師
【地方財政の現状と課題】
外部有識者 |
参加した研修生の声 |
・通常業務の中では市全体の財政状況などを意識出来ていなかったが、普段の業務との繋がりを理解し、意識する良い機会となった。
・実体験を踏まえたエピソード等も交えながら講義をしていただき、実務における具体的なイメージを持つことが出来た。
・グループ討論で他の自治体職員の方が法令を根拠立てて説明されていて、自分にも同じくらいのレベルが求められるだろうと刺激を受けた。
・地方財政の知識が全くないため、演習問題を解く時間が足りなかった。 |
研修所メッセージ |
・地方財政は、地方が自立するための重要な課題の一つとなっており、その知識や意識は、部署や役職を問わず、広く自治体職員に求められています。
・新任研修(T期)で学ぶ「地方財政制度」の発展的な内容であり、科目内容の理解度やグループ討議の論議レベルを考慮し、5年程度の行政経験を積んでからの受講が望ましいです。
・研修所講師は、元市町村職員です。自らの行政経験を交えて講義しますので、実務に関連させながら、その土台となる制度や仕組みを学ぶことができます。
・研修効果を高めるために、テキストを事前に通読し(研修約1か月前に送付)、研修に臨んでください。
・実務担当者向けの研修として「財政科(奇数年度)」を実施しております。そこでは、予算編成及び執行管理に関する基礎知識の修得等を目指しています。 |