ホーム > 研修紹介 > 令和6年度 研修概要と実績 > EBPM推進 研修概要
デジタル人材育成研修
EBPM推進
目標 ・DX推進の重要性を理解し、データの利活用による意思決定などを通じて、組織のパフォーマンス向上を図る。
・EBPMの概念や事例等を学び、より客観的な政策立案の方法を理解する。
対象 全職員
研修日程 【第1回】 7/ 3(水) 【第2回】12/17(火) 日数 0.5日
各回午前実施(9:30〜11:30) 全日程ライブ配信型研修 時間 2:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
EBPM 2:00 ・自治体におけるDX
・DXの自治体政策への影響
・デジタル田園都市国家
・デジタル技術を使った政策事例
・データ駆動(データドリブン(data driven))による意思決定
講 義
講師 外部有識者
参加した研修生の声
※今年度、新たに実施します※
研修所メッセージ
・EBPM(Evidence-based Policy Making)とは、政策の立案をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。根拠に基づいた政策を立案するために欠かせない概念として、DX推進の流れの中、改めて注目されています。
・これまでは、他自治体の例や自身の経験など、エピソードをベースとした政策立案になっていたことが多いのではないでしょうか。EBPM推進におけるポイントや課題、事例紹介などを通じて、データという客観的な根拠を用いて政策を検討していくきっかけとしてください。
・全日程、ライブ配信のみで実施します。研修環境等の整備が難しい場合には、研修所に来所いただければ、設備の貸し出しが可能です(その場合は事前に各団体研修担当者を通じてご相談ください)。