実務研修 総務・一般部門 |
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例規作成実務科 |
目標 |
・条例や規則の形式、その制定や改正の方法などの基礎的知識の習得を図る。
・条例作成の一連の流れを把握するとともに、その作成や改正、又はその審査等に必要な技法の習得を図る。
・政策実現の手段の一つとしての条例や規則の役割を理解し、政策法務能力向上の意欲の醸成を図る。 |
対象 |
法制担当職員として実務経験1年未満の職員又は例規作成に関する知識、技法が必要とされる職員 |
研修日程 |
7/19(金) |
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日数 |
1日 |
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時間 |
6:30 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
法制執務 |
6:30 |
・法令、例規の種類
・条例、規則等の形式と構成
・条例、規則等の用語の使い方、表現方法
・条例、規則等の制定、改正 |
講 義
演 習 |
講師 |
市町村職員講師 |
参加した研修生の声 |
・法制執務のルールを正直よくわからないまま業務に取り組んでおり、すこし不安があったが、基本的なこと、また気をつけるポイントなどを教えていただけたおかげで、不安が軽減した。
・演習問題に取り組むことで講義の内容への理解が深まるとともに、実践においても活用していけるよう研修後もテキストを参考に取り組んでいきたいというモチベーションに繋がった。
・実務上のルールや留意点が理解できたので、躊躇せず業務に着手できると感じた。
・色々な問題を演習するため、演習時間をもっと設けてほしかった。 |
研修所メッセージ |
・本研修は、条例の作成や改正、審査等において必要となる法制執務の基礎的知識を習得する内容となっています。
・条例の形式や改正の方法、改め文の作成等を実践的に学びながら、演習問題を通して内容の理解を深めます。
・講師は、実務経験の豊富な市町村職員が務め、実例や体験を交えた講義を行います。
・条例の制定等は法制担当者のみが関わるとは限りません。例規作成に関する知識、技法が必要とされる方で、例規作成について学びたい方も、受講してください。 |