ホーム > 研修紹介 > 平成30年度 研修概要と実績 > 講師養成研修(問題解決・政策形成) 研修概要
講師養成研修
講師養成研修(問題解決・政策形成)
目標 ・講師としての指導方法や登壇予定の科目に関する知識の習得を図る。
・講師に必要な登壇予定科目に関する指導能力の向上を図る。
・職員を育成する心構えを身に付け、部下の指導育成に対する意識の醸成を図る。
向上能力 プレゼンテーション、指導育成
対象 講師養成研修(基礎科)を修了した係長職以上で、研修所研修の当該科目に講師として登壇予定のある職員
研修日程 7/18(水)〜20(金) 日数 3日
時間 19:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
問題解決・政策形成 19:30 職層別研修・能力向上部門実施科目「問題解決」及び「政策形成」を実際に体験したうえで、問題解決能力、企画立案能力、評価能力等を高めるための指導方法を学ぶ。 講  義
討  議
実  習
講師 研修所特別講師 曽我好男 西川昌彦
研修所メッセージ
・在職3年以上の職員の方を対象とした「問題解決」と係長職1年以上の職員を対象とした「政策形成」という2つの研修の講師を養成する研修です。
・問題の解決技法と自治体政策の基礎から実践まで、研修生の身になっての講義やグループ討議、模擬講義実習を交えながら学習しますので、実際の登壇をイメージしやすい研修になっています。
・受講にあたっては、講師養成研修(基礎科)の事前修了が必須になります。
参加した研修生の声
・登壇実習を通して、自分の欠けている点、劣っている点、不足している点が改めて分かった。
・人前で話をするケースが増えてくる中で、大変役立つ内容だった。今回の研修で学んだことを、日常業務に活用したい。
・実習をするにあたって、自分の役割の把握が甘かったことを思い知らされた。未熟な部分について、今後少しでも埋めていけたらと考えている。
・模擬講義の中で、講師がやることと研修生がやることが明白になると、より良かった。