実務研修 総務・一般部門 |
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例規作成実務科 |
目標 |
・条例や規則の形式、その制定や改正の方法などの基礎的知識の習得を図る。
・条例作成の一連の流れを把握するとともに、その作成や改正、又はその審査等に必要な技法の習得を図る。
・政策実現の手段の一つとしての条例や規則の役割を理解し、政策法務能力向上の意欲の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
法制担当職員として実務経験1年未満の職員又は例規作成に関する知識、技法が必要とされる職員 |
研修日程 |
7/ 4(水)〜 5(木) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
法制執務 |
13:00 |
・法令、例規の種類
・条例、規則等の形式と構成
・条例、規則等の用語の使い方、表現方法
・条例、規則等の一部改正 |
講 義
演 習 |
講師 |
調布市総務部法制課長 福山武志 |
修了人員 |
35人 |
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参加した研修生の声 |
・条例改正等の条文作成時における決まりごとに不明点が多かったが、そういうことだったのかと納得した。
・例規関係業務に大きな苦手意識をもっていたが、理解が進んだことで自信が持てるようになった。
・機械的に組み合わせるだけでなく、本質的な意味を考えて判断し、例規を作成していきたい。
・ワードを使用しながら演習ができたら、なお良いと感じた。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
89% |
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意識変化につながった。 |
89% |
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