実務研修 総務・一般部門 |
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会計科(偶数年度) |
目標 |
・地方自治体の収入と支出に係る基礎的知識の習得を図る。
・会計事務に携わる職員としての役割を認識するとともに、業務遂行能力の向上を図る。
・適切な会計処理を行うための課題を認識し、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
原則として実務経験2年未満の職員 |
研修日程 |
10/ 4(木)、11(木) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
会計事務の基礎 |
13:00 |
・歳入、歳出の意義
・歳入、歳出の会計年度区分
・歳入の種類
・歳入調定
・収入事務手続
・収入通知書及び納付書の使用区分
・支出負担行為
・支出の原則と特例
・審査事務 |
講 義 |
講師 |
市町村職員講師 |
研修所メッセージ |
・法令に基づく適正な会計事務を行うことは、住民からより一層の信頼を得るために必要不可欠です。
・この研修は、会計事務に携わる職員として必要な地方自治法や同法施行令等に基づく会計事務の基礎知識について、収入と支出の両面から幅広く学ぶことができます。
・定型的な業務が多い中、収入や支出の根拠や意義、また実務的な手続きについて体系的に学ぶことは、新たな知識を学ぶだけでなく、すでにある知識を整理する上でも役立ちます。
・講師は、実務経験の豊富な市町村職員が務め、実例や体験を交えた講義を行います。 |
参加した研修生の声 |
・根拠法令を挙げて講義を進めていただけたので、一つ一つ確認しながら理解することができてよかったです。
・当たり前だと思っていたことが、他団体では異なる運用であるとわかり、参考にして改善できると思った。
・新公会計制度の説明が分かりやすく、よく理解できたので、業務でも積極的に関わっていきたいと思う。
・出納と審査の担当者がお互いの業務をイメージできるような話がもっと盛り込まれているとよかった。 |