実務研修 税務部門 |
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固定資産税科(初級)土地 |
目標 |
・土地に係る固定資産税の適正な課税、評価業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・適正な課税、評価のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
6/ 4(月)〜 6/ 5(火) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
土地 |
13:00 |
・地方税法総則
(租税法律主義、納税義務の成立と確定、納税の告知、賦課決定の期間制限、納税義務の承継、書類の送達、救済制度(不服申立と審査の申出)、その他)
・課税事務
(納税義務者、課税標準、非課税・課税標準の特例、負担調整措置等)
・評価事務
(評価基準の意義、地目の認定、地目別の評価(市街地宅地評価法、画地計算等)等) |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・本研修(初級)は講義中心の研修となります。中級編では演習を中心に行います。
・講義後、事例問題を各自で解答することにより、理解を定着化させます。
・講師の豊富な経験による実例の紹介で、法制度の理解も進みやすい内容になっています。
・講師は、東京都主税局で課税担当を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方を選任しています。 |
参加した研修生の声 |
・基礎的な知識を得ることができ、理解が深まった。
・講師の経験を踏まえた具体的な事例の説明が参考になった。
・納税義務者に説明する際の参考として活かしていけると思う。
・演習問題の時間がもっと長い方がよい。 |