実務研修 税務部門 |
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固定資産税科(初級)家屋 |
目標 |
・家屋に係る固定資産税の適正な課税、評価業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・適正な課税、評価のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
6/ 6(水)〜 6/ 7(木) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
家屋 |
13:00 |
・地方税法総則
(租税法律主義、納税義務の成立と確定、納税の告知、賦課決定の期間制限、納税義務の承継、書類の送達、救済制度(不服申立と審査の申出)、その他)
・課税事務
(課税客体、納税義務者、課税標準、非課税・課税標準の特例、減額等)
・評価事務
(評価基準の仕組み、木造・非木造家屋評価の概要) |
講 義 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・本研修(初級)は講義中心の研修となります。中級は演習を中心に行います。
・講師の豊富な経験を踏まえた実例の紹介も多く、法制度の理解も進みやすい内容となっています。
・研修で配付するテキストや評価計算書等の資料は、実務で活用できる盛りだくさんの内容となっています。
・講師は、東京都主税局で課税担当を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方を選任しています。 |
参加した研修生の声 |
・現地調査に行く際に役立つ情報や知識が多くあった。
・新しい工法や材料などが導入されていくため、情報収集や勉強が日々必要であると感じた。
・業務で断片的に知ったことを講義を聞いて体系化することができたので、基礎を固めることができた。
・ボリュームが大変多く、消化しきれないところがあった。 |