実務研修 税務部門 |
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固定資産税科(初級)償却資産 |
目標 |
・償却資産に係る固定資産税の適正な課税、評価業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・適正な課税、評価のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
6/28(木)〜 6/29(金) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
償却資産 |
13:00 |
・地方税法総則
(租税法律主義、納税義務の成立と確定、納税の告知、賦課決定の期間制限、納税義務の承継、書類の送達、救済制度(不服申立と審査の申出)、その他)
・償却資産の課税、評価、調査
・課税客体、納税義務者
・評価基準の仕組み
(税務会計との違い)
・実地調査
(家屋と償却資産の区分等) |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・本研修(初級)は講義中心の研修となります。中級は演習を中心に行います。
・講師の豊富な経験による実例の紹介で、法制度の理解も進みやすい内容です。
・講義後、事例問題を各自で解答することにより、理解を定着化させます。
・講師は、東京都主税局で課税担当を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方を選任しています。 |
参加した研修生の声 |
・以前は土地や家屋の“オマケ”程度の認識であったが、償却資産に対する考え方、とらえ方が変わった。
・実地調査の必要性を再認識した。
・償却資産の基礎から応用まで様々なことが学べた。
・事例とその解説にもう少し時間を割いてほしかった。 |