実務研修 税務部門 |
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徴収科(初級) |
目標 |
・地方税の徴収業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・地方税徴収のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
5/15(火)〜16(水) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
徴収 |
13:00 |
・地方税概論
・滞納整理の基本(流れに沿った滞納整理)
・納税義務の承継
・連帯納税義務
・第二次納税義務
・納税の告知
・地方税優先の原則及び地方税と他の債権との調整
・納税の猶予
・徴収権の消滅時効
・書類の送達
・罰則
・滞納整理のための調査、滞納処分 |
講 義
演 習
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講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 佐藤三知子 |
修了人員 |
53人 |
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参加した研修生の声 |
・納税者との交渉や対応の仕方などについて、講師の方の経験に基づいた話がとても参考になった。
・差押え等の根拠法令について知識を得られ、自身をもって業務に臨めると思う。
・租税の公平性を担保するために自分が何をすべきか考えることができた。
・猶予の部分が少し難しかった。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
91% |
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意識変化につながった。 |
92% |
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