実務研修 税務部門 |
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固定資産税科(中級)土地 |
目標 |
・土地に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
実務経験1年以上の職員 |
研修日程 |
7/ 3(火)〜 4(水) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
土地 |
13:00 |
・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
・評価関係事例演習 |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会 専門講師 |
研修所メッセージ |
・演習は、1グループ7人程度の、団体が異なる研修生同士で事例を討議します。
・事例は1日7問程度行い、それぞれの事例について関係法令や各団体で作成している取扱要領を参考にグループで討議します。
・法令根拠を読み解き、判例を参照しながらグループで討議することを通じて、相談しながら解答を導きだすことや、他自治体の考え方を知ることなどができます。
・講師は、東京都主税局で課税担当を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方を選任しています。 |
参加した研修生の声 |
・他市町村の考え方を研修を通して共有することができたので知識が広まった。
・納税者等への説明の際に活かしていきたい。
・講義形式よりも、討議を重ね解説を聴く方が、知識の定着度が高く感じたので、このような研修スタイルを今後も取っていただきたい。
・総則、課税関係と評価関係の研修を2つにわけて行った方がいいのではと思う。 |