ホーム > 研修紹介 > 平成30年度 研修概要と実績 > 徴収科(中級) 研修実績
研修実績
実務研修 税務部門
徴収科(中級)
目標 ・地方税の徴収業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、人的ネットワークの形成と、業務改善意識の醸成を図る。
向上能力 専門知識・技能、業務遂行
対象 実務経験1年以上の職員
研修日程 9/25(火)〜26(水) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
徴収 13:00 ・財産調査関係演習
・捜索関係演習
講  義
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師 佐藤三知子
修了人員 37人
参加した研修生の声
・決算報告書の見方や捜索等の演習は実務にそのまま活かせると思った。
・普段経験できない調査・処分について学べて、視野が広がるとともに、引き出しが増やせた。
・「家賃調査」や「捜索」のロールプレイングを通じて、イメージが湧いた。実際の現場で活かしていきたい。
・グループワークや演習等、他自治体の方と交流する機会も多く、積極的に参加することができたので、学ぶことが多くあり有意義な研修だった。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
今後の業務に役立つ内容だった。 86%
意識変化につながった。 86%