実務研修 事業部門 |
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子育て支援科 |
目標 |
・子育て支援行政に必要な知識、関係機関との連携に関する知識の習得を図る。
・子育て支援行政に携わる職員として必要な業務遂行能力の向上を図る。
・グループワークによる他団体職員との情報交換を通じ、他団体職員とのネットワーク形成と、業務改善意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、情報収集・活用、業務遂行 |
対象 |
子育て支援行政に携わる職員 |
研修日程 |
9/ 4(火) |
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日数 |
1日 |
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時間 |
6:30 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
子育て支援行政の現状と課題 |
6:30 |
子育て支援行政の現状と課題を学ぶ。 |
講 義
討 議 |
講師 |
外部有識者 |
テーマ |
子どもの貧困 |
研修所メッセージ |
・専門の講師をお招きして、テーマの基礎理解、関係機関相互の連携による解決策を講義とグループ討議を通じて検討します。
・他の自治体や職種の研修生同士で意見交換する機会も多いので、今後の業務に役立てるようネットワークづくりとしても活用してください。
・ぜひ多くの子育て関連職場と職種(事務職・保健師・保育士等)の方に参加していただきたい研修です。 |
参加した研修生の声 |
・子どもの貧困は、親や行政だけの取り組みだけはなく、学校・幼稚園・保育園・地域等が多層的に連携しないと解決は困難と感じた。
・居場所の概念、あり方について、利用対象者の自発性・選択の自由をどう実現させることが出来るか、改めて考えさせられた。
・川崎市の取り組み、沖縄での調査など、刺激を受けた。今後の市での取り組みに生かしたい。
・内容が良かったので、2日間の研修でもう少し掘り下げてもよかったと思う。 |