特別研修 |
人権啓発研修 |
目標 |
・人権問題に関する基礎的知識の習得を図る。
・高い人権意識の向上を図る。
・継続的な人権意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
一般教養 |
対象 |
全職員(平成30年度に新任研修(T期)又は転職者研修(T期)を受講した者を除く。) |
研修日程 |
【第1回】 8/30(木) |
【第2回】12/ 5(水) |
日数 |
0.5日 |
【第3回】 2/ 6(水) |
各回午後実施(13:15〜16:30) |
時間 |
3:15 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
人権啓発 |
3:15 |
各回テーマを中心に同和問題をはじめとする人権問題について学ぶ。 |
講 義 |
講師 |
第1・2回 公益財団法人東京都人権啓発センター 古田武夫
第3回 一般財団法人ダイバーシティ研究所 田村太郎 |
テーマ |
第1・2回 同和問題
第3回 外国人の人権 |
修了人員 |
第1回 166人 |
第2回 161人 |
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第3回 186人 |
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計 513人 |
参加した研修生の声 |
【平成30年度第1・2回の研修テーマ】同和問題
・差別・偏見をなくすには、その問題について正しく知ることが大切であり、知らないことは新たな差別を生むことにつながるかもしれないということを学んだ。公務員として、一人の人間としてすべての人に尊敬の念をもって接していきたい。
・自分には差別心はないと思い込んで無意識の差別に気付かないことの怖さを感じた。グループ討議やDVDの視聴を交えながら、自分の誤った思い込みや曖昧な知識を正し、改めて人権問題について学ぶことができた。
・数値や最新の動向等を踏まえて講義が進められていたため、非常にわかりやすかった。
・討議時間をもう少し増やしてほしい。
【平成30年度第3回の研修テーマ】外国人の人権
・外国人の人権を守ることが、その地域の発展や暮らしやすさにつながることが分かった。また、外国人の意見を取り入れることが、外国人が暮らしやすい社会の一歩となると思った。
・「外国人が暮らしやすい地域=日本人が暮らしやすい地域」というのが印象的だった。
・窓口で制度の説明をする際、相手の国との文化的差異も考慮に入れた説明をするように心がけたい。
・経済活動に結び付けた講義は新鮮であった。また、外国人の人権保護の意義についても納得することができた。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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講義の内容が理解できた。 |
96% |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
87% |
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意識変化につながった。 |
85% |
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