東京都市町村職員研修所
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◆ プロフィール
特別講師
小島 敏行(こじま としゆき)
 経歴
  昭和50年八王子市役所入所。建設部管理課、保護課、社会教育施設建設担当、国民健康保険課を経て、広聴広報室長、行政経営部長、総合政策部長を務め、平成25年3月退職。平成25年4月より研修所の講師に着任。
 登壇科目
 

公務員倫理、地方公務員制度、地方自治制度、政策課題研究等

 その他
  趣味はスキー。30代の時に指導員資格を取得しましたが、ここ10年は雪の上に立つこともなくもっぱら、用具を眺めてばかり。白いキャンパスにシュプールを描く夢を見ながら、日々、ジョギングで体力維持に努めています。
 研修生へのメッセージ
  成長経済から成熟社会へ移行し、人口減少社会の到来が現実のものとなるなど、私たちを取り巻く社会経済環境は大きな転換期を迎えています。一方、東日本大震災を契機に生きる上での価値観が大きく変化し「幸せとは何か」が今、問われています。一人ひとりの市民が安心して活き活きと暮らしていける社会。それらを築いていくために、行政の果たすべき役割、職員が持つべき能力について、研修生のみなさんとともに考えていければと思っています。
  研修情報誌「こだま」等への掲載
   こだま106号(P4:特集ワークライフバランス P8:研修所新任職員紹介)