経歴 |
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平成4年8月稲城市役所に入職。社会教育部文化センター課、企画部秘書課(のちに秘書広報課)、教育委員会学校教育部庶務課(のちに教育部学校教育課)、企画部政策室、福祉部健康課、企画部協働推進課、生活環境部市民課(のちに市民部)、市民課平尾出張所長を経て平成29年4月研修所の講師に着任。
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登壇科目 |
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新入職員から係長職までの職層別研修を担当(公務員倫理、公務員制度、自治体政策、JSTなど)
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その他 |
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娘が1歳の時に中途で入職して早いもので二十五年が経ちました。以前は、夏にダイビング、冬にはスキーと家族とともに出かけていましたが、最近では愛犬と過ごすことが多くなり、愛犬を連れての家族ドライブや自宅のある緑豊かな稲城市内の公園でよく散歩しています。
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研修生へのメッセージ |
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社会情勢の変化に伴い、自治体が直面する課題は年々複雑化し、また住民ニーズも多様化しているのが現状です。こうした中で、自治体職員としての問題意識と解決能力が求められている今、組織力の向上、個人のスキルアップ、そして職員としての意識改革など人材育成の役割が重要になっています。
研修を通じて、新たな気づきや提案など公務員として前向きな姿勢で取り組むことができるように、皆さんをサポートしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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研修情報誌「こだま」等への掲載 |
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こだま111号 |